先日、「※アベプラ」の制作の方がいらしてコメント取材を受けました。
※「アベプラ」…インターネットテレビ局ABEMAのニュースチャンネルの略称。
ウィキペディア
「アベプラ」といえば、平石直之さん(テレビ朝日アナウンサー)の司会進行で、ひろゆきさんとか、田村淳さんとか大空幸星さんなどが日替わりで出演していて、地上波では出来なさそうなテーマを多角的に議論してくれるので私も大好きな番組です。
そんな番組に、コメントとはいえ関わらせていただけて嬉しいです。
今回のコメント依頼は先週初めにご連絡いただいたのですが、実は、アベプラの制作さんからご連絡をいただくのはこれで3度目。
1度目は、放送当日の夕方に連絡があり、「他にいらっしゃらなかったら出ますよ~」とお答したところ、生放送でスタジオに来てくれるコメンテーターが見つかったということで話は流れました。
ちなみに、当日会場にいらしたコメンテーターは心理学者の諸富祥彦氏!
えっつ!そんなすごい先生来ちゃう!という感じでしたね(笑)
2度目は、「親子の共依存」をテーマに、大きな子どもにそんなことまでやってあげてるの?!という親子を紹介してほしいということで、身近な人に呼び掛けてみたところ、数名手を上げてくれたのでご紹介しました。
その時の実際の放送がこちら。
【親子】母親と23歳息子が一緒にお風呂?仲良し?過保護?共依存?「子どものため」の境界線は
そして、今回が今夜放送されるコメントのご依頼というわけです。
今回のテーマは
「何度もやらかす子どもを親はどこまで信じればいいのか」
事前に質問内容をいただきましたが、なかなか興味深いテーマでした。
講座や、ご相談いただく中でも
「子どもが信用できないんです」
「子どもが信じられないんです」
という言葉はよく耳にしますし、私自身もこういう感情を持ったことだってありますからね。
質問の回答を文字にすることで、私自身の頭の中を整理することも出来てよい機会でした。
ということで、今夜の放送はこちらになります。
見逃した方は見逃し配信(放送終了後から6日間視聴可能)、または後日アップされるYoutubeで見てみてくださいね。
まあ、コメントで使われるのはほんのちょっとだと思うので、せっかくということで、現在このテーマのコラムを執筆中です。
公開したらまたお知らせしますね。