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<出前授業>小学校6年生-仕事と人間関係を学ぶキャリア教育(動画あり)

2024年2月3日

親業訓練インストラクターによる出前授業

親の学校プロジェクトの生駒が代表をつとめるファミリーワークス合同会社のCSR事業です。(企業の地域貢献)

コミュニケーションの専門家である親業訓練インストラクターが、「未来の仕事が楽しくなる」「人間関係が楽になる」時間をお届けしています。

出前授業の概要はこちら

新座市立片山小学校6年生への出前授業

1月30日(火)新座市立片山小学校6年生のみなさんに出前授業(キャリア授業)をお届けしました。

今回は、いつもお手伝いいただく高橋インストラクターと遠藤インストラクターに加えて、前々から出前授業を見学したい!と言ってくれていた犬塚インストラクターも一緒です。

せっかくの機会なので、犬塚インストラクターには授業中の写真や動画撮影をお願いしちゃいました。(最後にインスタの動画もご紹介します^^)

この日は1月にしてはとっても暖かな1日でしたが、インフルエンザが猛威を振るっていたようで…

到着してから先生が「今日はお休みの子が多くて…」と申し訳なさそうに…
そしてなんとなんと!

明日(出前授業の翌)から学年閉鎖が決まったと!

あと1日ずれていたら出前授業も出来なかったので不幸中の幸い(?)
今日いる子ども達に楽しい時間をあげよう!って改めて気合が入りました。

 

思いやりのボールで聞き方を実感


リハーサルでは、出前授業のメインであるボールを使ったコミュニケーションワーク(思いやりのボール)のセリフや子ども達への説明部分を入念にチェック。

わたしは口で説明しがちなんだけど、仲間からのフィードバックで説明を少なくしてボールのやり取りを多めにしました。

これが大正解!

口で言うより、実際にボールの色が変わるのを見る方が子ども達にとっては響いたみたい。

子どもってすごいね!なんてインストラクターみんなで話していました。

出前授業の中では、この思いやりのボールをインストラクター同士だけじゃなく、何名かの子ども達に前に出てきてもらってやり取りをするんだけど、これが本当に楽しかった!

はじめて会ったのに、思いやりのボールを交換するだけでなんだか急に親近感がわいたりしてね。

時間が許すなら、子ども達みんなとボールのやり取りをしたいくらいでした!
出前授業の詳しい内容はこちらをチェックしてみてくださいね。
※ファミリーワークスのHPに飛びます。

 

出前授業を終えて、子ども達の感想

この親業訓練インストラクターによる出前授業は、ただ見るだけじゃなくて、ワークをしたり友達とシェアしたりの体験型の授業です。
子ども達、楽しく学べたんじゃないかと思います。

終了後、お忙しい中担当の先生から早速
「子供達にとってとても有意義な時間になった」
とお礼のメールをいただきました。

そこに子ども達の感想がいくつか書かれていたのでご紹介しますね。

 

<以下子ども達の感想>

■働くとはどんなことか、人との付き合い方にはどんなことが必要かを学ぶことができました。
自分は友だちといるときはドラえもんになれるけど、そうじゃないときもあるので、いつでもそうなれるようにしたいと思いました。

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■今日の出前授業で、自分から進んで話したりキャッチボールに挑戦できたりしたのでよかったです。楽しかったです。改めて自分の夢に向かって新しいことがしれたと思います。

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■国語で学んだコミュニケーションの取り方が将来の夢にも使えると知れたので頑張りたいです。また、自分の意見を伝えるともっと話しやすくなって将来の夢についてのアドバイスももらえるのかと思いました。どんどん人に伝えていきたいです。

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■今日来てくださった先生の話を聞き、将来の夢についてさらにちゃんと考えようと思った。好きなことをたくさん見つけて将来につなげていきたいと思います。

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嬉しいですね。
少しでも将来の仕事が楽しみになってくれていたら嬉しいな。

そして、Instagramに今回は出前授業を動画にしてアップしました。
短いけど、雰囲気は分かるんじゃないかと思います。

出前授業をしてくれる学校も募集中ですからね。

気になる方はぜひインスタの動画もチェックしてみてくださいね。

  • この記事を書いた人

生駒 章子

親の学校プロジェクトの代表。元ガミガミママで今は親教育の専門家。
自身の原体験から、子育て支援ではなく「親支援」にこだわって活動中。趣味は読書(マンガ)

ファミリーワークス合同会社の代表。
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