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元受講生さんがアシスタントに来てくれました!120回目の1 day親業ワークショップが無事終了

毎月親業のワークショップ(体験会)をさいたま市で開催しています。

今日は120回目のワークショップでしたよ~
会場はいつもの場所。
てらこや新都心です。

いつもお借りしている広い和室が空いていなかったので、少し小さな和室で開催しました。

そして、今日はアシスタントとして、元受講生さんがお手伝いに来てくれました。

一般講座を受講されたのは3.4年前でしょうか。
こうして共に親支援できることに生駒は感激です。
さらに、元受講生さんはてらこやのこともよく知っている方なので、ギリギリにいらっしゃった方の対応や、トイレの案内、部屋のエアコンの操作などなど率先して行ってくれたり、ご自身の体験もお話ししてくれて、本当に助けられた体験会でした。

元受講生さんがお手伝いしてくれた分、準備や伝える方に集中できて本当に本当に助かりました。

あと数年したら、このアシスタントさんがてらこやで子育て支援を牽引しているだろうと予想しています。
(あと数年後にこのブログを読み返すのが楽しみだ^^)

ワークショップは埼玉各地からいらっしゃった皆さまといつも通り熱く開催しました。

このワークショップの告知で初めて親業を知った方も多かったので、先ずは親業って何?をぎゅぎゅっとお伝えしたあと、子どもの話の聞き方を中心にお伝えしていきました。

今回のワークショップでいただいた感想がこちら
↓  ↓

小5、小1のママ

ありがとうございました。
実生活にすぐに活用できるお話を聞けてよい時間になりました。
問題がどこにあるのかを考えて話を聞いたりわたしメッセージを伝えていきたいなと思います。[/st-user-comment-box]

小1、年中のママ

問題の考え方。お決まりの12のタイプが分かりやすかったです。
自分の問題は自分が解決することは、子どもが小さな今からしっかり伝えていきたいと思いました。[/st-user-comment-box]

4歳のママ

思考の整理の仕方で、自分の場合は「親が問題を持つ」に多くの問題が当てはまっていると感じ、お決まりの12のタイプも多く使っているなと”はっ”とさせられました。
今回学んだことを少しでも子育てに活かしていきたいと思います。
あっという間の時間でした。[/st-user-comment-box]

中3、小5、年中のママ

今回学んだことは活かしていきたいです!
自分の事、子どもの事、前向きに対応していける気がします。[/st-user-comment-box]


ワークショップに参加される方というのは、もちろん子育てに悩んでいらっしゃる方が多いのですが、なぜか親業を知ると皆さん元気になるんですよ。

それは、親業が決してお悩み相談や人間関係のコツや自分を変える心理学的なものではなく、親が自分の悩みを自分で解決していく方法だからです。

なんだかよく分からないんですけどー!!
という方は、毎月行っているワークショップにぜひお越しください。

生駒が愛を込めてお伝えします^^

そして、今回ご参加の皆さま。
もっと親業が学びたい!子どもとの関係をより良くしたい!
そう思った、一般講座でお待ちしています♪

  • この記事を書いた人

生駒 章子

親の学校プロジェクトの代表。元ガミガミママで今は親教育の専門家。
自身の原体験から、子育て支援ではなく「親支援」にこだわって活動中。趣味は読書(マンガ)

ファミリーワークス合同会社の代表。
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